5つのこだわり

1958年創業 伝統の技を今に引き継ぐ「古式引き」

創業者古川順一の父、正二(現社長の祖父)は、伝統的なふぐの『2枚引き』の名人で知られていました。 『2枚引き』は身の引き締まったトラフグを、合出刃包丁で削ぐように切り取り、さらに横から開きます。うま味を堪能できるほど厚く、しかし、噛めるほどの、ぎりぎりの厚みに引くのは、まさに熟練の技。その『2枚引き』を受け継いだ『古式引き』は、ふぐの身がぼたんの花びらのように美しく開き、ポン酢と薬味がよく絡む、重厚で独特な味わいです。 『古式引き』ならではのとらふぐのうまさを心ゆくまでお楽しみください。

  • 伝統の技を今に引き継ぐ「古式引き」

  • ふく太郎 古川順一(歴50年以上)

  • 商標登録「古式引き」商標登録第4963229号

“塩とカボスで楽しむとらふく刺身古式引き”賞状

全水加工連表彰式

昔は豊富な天然トラフグを刺身にするために、身が硬く合出刃包丁で削ぐように切り取り、さらに横から開く様に切る『2枚引き』と言う引き方が主流でした。 関門地方で古川正二はこの引き方の名人でした。古き良き時代のとても贅沢で豪快な食べ方です。 それを現代風にアレンジしたものが『古式引き』ふぐ刺身です。 平成30年1月には全水加工連品評会において“塩とカボスで楽しむとらふく刺身古式引き®”が全国水産加工業協同組合連合会会長賞を受賞しました。

最高水準の安全性
業界初HACCP取得

ふく太郎本部は、ふぐを衛生的に管理するために、ふぐ業界で初のHACCPを取得しました。製造工程毎に作業場、倉庫、冷蔵庫など、 部屋を20近くに仕切り、各部屋ごとに衛生管理をしています。 原料の搬入から、製造、出荷、清掃はもちろん、社員の教育にいたるまでHACCP手法を取り入れ、いっそうの品質向上を心がけています。

HACCPはアメリカで宇宙食の安全性を確保するために開発された、新しい食品衛生管理システムです。HACCPの基準は細部まで厳しく、審査も厳しいので、HACCPを取得している日本の水産加工施設はほとんどありません。ふく太郎本部はふぐ業界で初めて、社団法人大日本水産会が制定するHACCP取得工場として認証されました。 毎年、3月と9月に工場運用の全記録の審査を受けていますが、毎回最高レベルで継続認証を受けています。

アメリカの衛生基準 HACCP

製造工程 − 人も物も妥協を許さない「安全」へ

  • エアシャワー

  • 洗浄室

作業室内への入退出時にはオートドア・エアシャワーによる身体の衛生管理を徹底しています。 また、食材を盛付けるための絵皿や器に関しては洗浄室にて熱湯の殺菌消毒を行っています。

  • 刺身室

  • ちり製造室

  • そうざい室

  • 金属検出機

  • 出荷室

技を極めた ふぐ処理師免許保持者

ふぐ刺しは目で楽しみ、舌で喜ぶ。「ふぐ処理師免許」を保持する16名の中でもさらに腕を磨く刺身課の包丁師。 技を極めて、ふぐの美しさとうまさを最大限に引き出し口福をお届けします。ふく太郎では、美味しいふぐを安心して召し上がっていただけますよう、社員一同、日々心がけております。刺身では技を磨き続けるその包丁師が捌いたふぐ刺しをご堪能していただけますので、ぜひご賞味ください。 ふく太郎は「ふぐ料理技術でお客様に喜んでいただく」会社です。

品質と美味しさへのこだわり「ふく太郎オリジナル」

ふぐのうま味を引き出し、膨らませる大切なポン酢と薬味。素材を吟味し、こだわり抜いてオリジナルのポン酢と薬味をご用意いたしました。

ポン酢 −独自製法−

ふぐの旨さを最大限に引き立てるため、職人が知恵を絞った酸味がまろやかな「ふくぽんす」。料亭や寿司屋からもご注文が多い逸品です。 昆布とかつおだしの風味と調和するのは地元福岡県産のだいだい。旬の初秋に青採りし、配合にこだわり香り高く仕上げました。

もみじおろし −自然良品−

ふぐの淡白な味わいにアクセントをつけるモミジオロシ。大根は主に山口県産、唐辛子は島根県産、さらにマンナン(増粘安定剤) は国産の蒟蒻芋。 国産材料が自然な美味しさを生みます。モミジオロシは原料をすべて国産にこだわりました。 ふく太郎本部のモミジオロシは他にないこだわりのモミジオロシです。

福絵皿 −百福到来−

福を呼ぶ縁起物の絵皿。ふぐを盛り付けた時に美しさを引き立てるふく太郎オリジナルデザインです。 食べ終わった後に飾れるようなデザインでお客様に喜んでいただけるようこだわっています。 ※ 絵皿の色柄は変わる場合がございます

こだわりが美味しさに−トップクラスの冷凍技術

身が締まり、肥えた旬のふぐ。ふく太郎本部のふぐ刺身は、ふぐの最も美味しい瞬間を-196℃で、急速冷凍しています。 世界最高水準の冷凍技術を持つジャパン・エア・ガシズ(株)の液体窒素式急速冷凍装置バッチ式クイック・フリーズを導入、新鮮な状態を保ちます。

液体窒素式急速冷凍装置

冷凍焼けや変色、酸化がなく、また、細胞組織を破壊しないので解凍してもドリップが出ません。 ふぐの風味、栄養もそのまま、引き立てのみずみずしいふぐを、いつでもお楽しみいただけます。

トラフグコラーゲンの研究報告

トラフグ有効成分の安定抽出技術の確立と機能性食品への展開

“トラフグ有効成分の安定抽出技術の確立と機能性食品への展開”をテーマに、 北九州市立大学との連携研究を行いました。 近年、食品に対する安全性の観点から品質の明示は社会的ニーズとなってきており、 そのため情報開示はますます重要視されています。 しかしながら、“コラーゲン”を売りにしている製品も明確な根拠もないままに、 キャッチフレーズ的に品質イメージを高めているだけの品が多いのが現実です。

ふく太郎本部では、高級食材として知られるふぐから海洋性コラーゲンを抽出、 北九州市立大学の協力のもとにふぐのコラーゲンを研究した結果、 科学的な評価を得ることができました。

  • ふぐ皮を液体窒素に入れ、凍ったところで取り出す。

  • すり鉢ですり潰す。

  • ちり製造室

  • 環流器で抽出した液体を遠心分離機にかける。

  • 分離された上の部分がコラーゲン。

  • 北九州市立大学

ふく太郎本部の美味しさをぜひお召し上がりください

天然ふぐ料理
養殖ふぐ料理

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